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シングルについて [ひとりごと]

Flowerのシングル「瞳の奥の銀河」はDVD付きのものを購入したんですが、今回はライブ映像が90分も収録されているのでちょっと例外ですけど、普通はDVD付きというのはMVが一曲分収録されているのが普通です。
それ以外にもジャケ違いのものが3種類。収録されている4曲分のジャケがあるってことですね。
他にも一曲しか入ってないワンコイン・シングルというのもある。AKBなんかだとDVDの収録内容も違って6種類くらいあるらしいです。

CDが売れないと言われるようになって久しいわけですが、こんなふうに最近は同じ曲でも何種類も出してそれで採算を取ろうというビジネスなんですね。たくさんの人に売るというよりもファンの人に、同じ一人の人に何種類も買わせるビジネス。

ワン・コイン・シングルなんかは明らかに安くしてヒットチャートの上位を狙おうとか?そういうのもあるかもしれない。
昔はテレビやラジオでその曲を聴いて気に入った人がシングルを買うということだったと思うけど、もう今は曲自体はYoutubeで聴けたりするし、ダウンロードで購入したほうが安いというのもあるから、パッケージ商品として売るにはDVD付きとか特典付きとかにするしかないのかもしれない。まぁDVDに収録されているのはYoutubeで見れるMVであったりするんだけど。

あと古い歌謡曲なんかはオーダーメイド的にレコード会社がCD-ROMでシングルもアルバムも再発してたりします。小柳ルミ子のシングルもそういうので出てたりするけど、音質的にどうなんだろう?

昔は「ザ・ベストテン」とか、ヒットしてれば毎週同じ歌手が出てきて同じ曲を歌った。だから何度も聴いてファンじゃなくても耳タコになったけど、今の歌番組って毎週違う人が出てきて違う歌を歌う。そういう感じだよね。誰もが知るヒット曲ってのが生まれ難い時代なんだろう。

それぞれがYoutubeやダウンロードで自分の好きな音楽しか聴かない時代。
自分もそうかもしれないけど、偶然耳にした音楽にも耳をそばだてる事だってないわけじゃない。きっと多くの人よりは耳をそばだてていると思うんだけど。

今日は何を言おうとしたんだっけ。自分でもよくわからなくなってきたのでこの辺で。

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