人生の特等席

時代に取り残されたメジャーリーグのスカウトマン。視力の衰えた彼は疎遠だった娘と二人、キャリア最後のスカウトの旅に出る―。

ロバート・ロレンツ監督「人生の特等席」。
クリント・イーストウッドが監督もしてると思ったら違った。
とりたててどうということもない作品だけど、気分よく映画館をあとに出来る。
地方のバーのシーン。ブルーグラス・バンドにあわせてのエイミー・アダムスとジャスティン・ティンバーレイクがクロッギング・ダンスを踊る。今でもああいうのが普通にあるんだろうか。
印象に残ったシーンでした。