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ジョセフ・クーデルカ プラハ1968@東京都写真美術館 [イベント]

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チェコスロヴァキア出身の写真家ジョゼフ・クーデルカによる1968年8月、ワルシャワ条約機構軍のプラハ侵攻「チェコ事件」を取材したフォト・ジャーナリズムの伝説的写真の展覧会。

いつくかの写真は見たことはあったけれど、これだけの数をまとめて見るとその生々しさに圧倒される。
僕が彼の写真に惹かれるのは街を歩き回る彼自身の足音が聞こえてきそうなところ、常に移動する視線、さまよう視線が写真に刻まれているところ。

現在の世界でもこれらの写真が示唆するものは大きい。
というかこれらの写真を見た人が何を考えるか、受け取るか。
ぜひ多くの人に見てもらいたい。
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1353.html
http://www.magnumphotos.com/c.aspx?VP=XSpecific_MAG.BookDetail_VPage&pid=2TYRYDKPNAKU
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