フレンチ・カリブの誘惑＠四谷いーぐる

荻原和也さん主催のレコード・コンサート「フレンチ・カリブの誘惑～マルチニック、グアドループのクレオール・ミュージック」に行って来た。

今年はフレンチ・クレオール系の音楽を聴くのをテーマのひとつにしていたので渡りに船ということで、色々勉強になりました。どの曲もリズムが軽やかで思わず足でリズムをとってしまう。

前半はビギンを中心に、後半はその他の黒人系のグオ・カやズークなど。

帰りにはまたCD-ROMを戴いてしまって恐縮。
本日、最後にかかったのはタニヤ・サン＝ヴァルの「Bye Bye」。最高にキュートな曲に頬もほころぶ。ブログでも紹介されていましたが、廃盤のようでいつかかならず！と心に誓いました。