怒涛のンバラ３連発！！！

先日バカ買いしたCDはどれも気に入ってますが、一番のへヴィ・ローテーションはセネガルのンバラ３枚ですかね。３枚ともとにかく怒涛のパーカッション・アンサンブルが最高です。

ヴィヴィアンはほんとビヨンセと並べて聴いてもいいくらいの、ポップでダンサブルな快作。
パペ・チョペットとサラーム・ジャロはレゲエのトースティングみたいな歌がご機嫌です。
トースティングみたいな歌としゃべくりの中間みたいなのは好きなんだけど、レゲエ自体にあまり興味がないので、あまり聴いてこなかったけど、バックの演奏がンバラなら好みにぴったりってことで。

ヴィヴィアンとパペは全40分前後だけど、サラーム・ジャロは倍近い78分収録。
どれもヘッドフォンで聴いてると頭くらくらしてきます。
やっぱこういうパーカッションがパカパカなってる音楽は大好きでっす！
もっと聴きたいですね。

コメント 2

ンバラ、本当にご機嫌サウンドで参っちゃいます（笑）。バックの演奏のハイテンションっぷりが尋常でないですよね。同じく意味不明なパーカッションがパカパカ鳴っているシャクルトンの新作も、スンゴイですよ。ンバラが陽なら、シャクルトンは陰ですけどね。
by アルバイテン (2012-08-11 23:16) 

アルバイテンさん

＞バックの演奏のハイテンションっぷりが尋常でないですよね。

こんなにハイテンションなのにヴィヴィアンは時にクールにキュートに歌うところがたまりません。最近はンバラでテンションあげて、アデとエルフィでクールダウンしてます。

＞ンバラが陽なら、シャクルトンは陰ですけどね。

アルバイテンさんがそう言うなら、シャクルトン要チェキですね。
ムーディマンもようやくダウンロード完了しましたよ。
by Astral (2012-08-11 23:31)