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Finallyを見る その1 [ポップ/ロック]

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今日は先日届いた安室ちゃんのDVDを見ました。
とりあえず5月のドーム公演を先に見ました。
こちらは安室ちゃんとオーディエンスの表情を中心に編集してあるとかで、編集も落ち着いていて安室ちゃんのアップも多く、良いカメラワークでしたね。
時折挟まれるオーディエンスの表情もあぁ安室ちゃん大好きなんだなぁと嬉しくなってしまって、泣きそうな表情だと思わずこちらもグッと来てしまう。そういうもんです。
自分も行った公演なので、とはいってもGWには3日やったので、実際僕が行った時のものかはわからないんですけど、自分が映りはしないかなんて考えたりして。

見終わったらやっぱり胸がいっぱいになってしまって、感想を記そうにもまとまらないので、以下見ながら思ったことを徒然に。

9月16日に引退するわけですが、僕にとっては6月のドームのファイナル・ライブが最後なので、気持ち的には整理がついていて16日が来ても、だからどいうということもありません。
毎年暮れになると、代々木体育館あたりで安室ちゃんのライブを見ていたのでそれがもうないということでその頃になるとたぶん寂しく思うんだろうな。

安室ちゃんの音楽って僕にはちょっと特別で、というのも彼女の歌を聴いても他の人の音楽を聴くときに感じる心の揺れというか情動みたいなものがほとんどないんですよね。
言ってみれば完成されたフォルムを持ったスポーツカーを見てカッコイイ!と思うのと同じような感じで聴いてるような気がします。

日々ストリーミングでJ-POPも色々聴いてみるんですが、安室ちゃんのようなダンス・ポップっていっぱいあります。時には同じ製作陣でつくられたものあって、安室ちゃんの音楽が際立って個性的というわけではありません。だからといって他のダンスポップにも同様に僕が心奪われるかというと、全くそうじゃない。
それはやっぱり彼女の声。歌手としての魅力に惹きつけられているからに他ならないんでしょう。さっき彼女の歌を聴いても自分の情動が感じられないと言っといて矛盾してしまうんですが。

安室ちゃんについてはそのうちアルバム・レビューでもしながら自分でも検証してみたいと思っています。
明日はファイナル見るかなぁ。
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