Apple Music Playlist 2018.03.12 [Astral's AM Playlist]
Salif Keita:Amen
サリフの91年作。当時これ買わなかったから、結局今まで聴いたことなかった。なぜ買わなかったかといえば、ジョー・ザヴィヌルがプロデュースしてたから。当時はまだ普通のロック・ファンだったからフュージョンに偏見があったの。だから。今こうして聴いてみれば。カッコいい。ワールド・ミュージックが注目を浴びて、その中心にいた音楽らしい、時代のスポットライトに照らされているようなポップさが眩しい。壮年期のサリフの歌声も輝かしく気分爽快。
2018-03-12 21:30
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コメント(4)
このプロデュースがきっかけでしたっけ、(そもそもどういうきっかけでサリフはザヴィウルに頼んだのか?)ザヴィヌルのソロ作『マイ・ピープル』で一曲ゲスト参加でサリフが歌ってますよね、
by 戸嶋 久 (2018-03-12 23:01)
としまさん
それももちろんのこと聴いたことない。
今度聴いてみます。
by Astral (2018-03-12 23:11)
でも『マイ・ピープル』がアルバムとしておもしろいか?というと…、ザヴィヌル・ファン(です、僕は)じゃないと…。
ちなみにそのサリフが歌う曲「ビモヤ」は、続くザヴィヌルのライヴ盤『ワールド・ツアー』でやっているのですが、とうぜんサリフが呼べるわけもなく。しかしザヴィヌルがヴォコーダー使って自分で歌っているという…、まあ興味本位でどうぞ(^_^;)。僕は好き(^_^;;;)。ちなみにベースが一部リシャール・ボナです。
by 戸嶋 久 (2018-03-12 23:16)
としまさん
晩年のザヴィヌルはワールド風味のフュージョンだったんですよね。今ならそれなりに楽しんで聴けそうな気もしますが・・・
by Astral (2018-03-13 07:14)