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例外について [ひとりごと]

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フランコ&TPOK Jazzの1968-1971年の音源。
冒頭の2曲が面白い。普通なら後半のダンスパートがまったり続くところがアフロファンキーな曲想になってるのがめずらしや。フランコもJBばりに「ウッ!」とかシャウトしてます。
フランコしてみりゃちょっとした気の迷いというかこの時期だけの例外。でもこういうキャリアの王道からこぼれ落ちるものってどんな人でも意外に面白いものが多いような気がする。

面白いけど、やはり唐突なギアチェンジっぽくはありますね。でもこれを発展させてまた違うルンバ・コンゴレーズもあったかなと。
あーでもフランコじゃなくてタブーレイはJB的なルンバをやってたか。タブーレイあんま聴いたことない・・・
4曲目の途中で何度もブレイクしておしゃべりというかショートコントみたいなのは何しゃべってんだろ?

フランコにはいくつかベスト盤があるけど、こういう曲って入ってるのかな。

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