センスで聴かせるクール・ラテン・ジャズ [ラテン・ジャズ]
今年は昨年のベストにしたジェリー・ゴンザレスですっかりラテン・ジャズはお腹いっぱいって感じであまりそっち方面は聴いてなかった。
でもここ最近また、ジャズモードに入ってきてあれこれ引っ張り出して聴いてる。
今日はデイヴ・ヴァレンティンの右腕ピアノ奏者のビル・オコネル。
2001年作「Black Sand」。
メンツはアンディ・ゴンザレス、スティーブ・ベリオス、ミルトン・カルドーナ、ランディ・ブレッカーなど、文句のでない布陣。
熱いラテン・ジャズを期待して聴いたら、とってもクール。
数年前の購入時にはそのクールさを受け止めきれず。
改めて聴いてみたら、今はそのクールさがよい。
この人は曲作りがうまくどの曲もセンス良く耳に残る。
今年出た新作も聴いてみたいな。
2011-11-28 22:39
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