タブラの音に耳を澄まして [アジア/インド]
GWの半分は、仕事でつぶれてしまったが、ちょっと覗いたCDショップでまさか中古でお目にかかるとは思わなかったCDに出会えた。ずっと欲しかった「HUMAIRA CHANNA / TARANG」。
評判どおりに素晴らしい内容。
麗しいストリングスの音色に心とろける。
僕はロックから音楽を聴き始めたので、歌謡曲的な音楽にはいまひとつ感度が悪い。これを聴いているときも、歌よりバックのタブラの音に耳を澄ましているようなところがある。歌よりもグルーヴ、のり、スウィング感。
だから、このアルバムにしても本当にこの音楽の素晴らしさが解っているのか?というとどうにも心もとない。どこか聴くべきポイントを間違えてるような・・・
でも、とりあえずこのCDを買っただけで良いGWだったとしよう。
2010-05-05 18:59
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コメント(2)
Astralさん、はじめまして。
questaoさんのところから飛んできました。アルバイテンと申します。
Astralさんのお名前は各ブロガーさんのところでお見かけしていたのですが、ブログ始めておられたのですね。様々なジャンルを取り上げておられ、非常に楽しく読ませていただきました。いまのところ僕が聴いたことがあるのは、ウマイラだけです。タブラの音に耳が持っていかれるというのは分かります。本当に気持ちの良い音楽ですよねぇ。
by 繁盛亭アルバイテン (2010-05-07 02:37)
繁盛亭アルバイテンさん
はじめまして。コメントありがとうございます。返事が遅れてしまってすいません。今頃気がつきました(汗)。blogのあれこれがまだよくわかっていなくて・・・。アルバイテンさんのblog、いつも読まさせてもらってます。語彙の豊富さにいつもうならされてます。自分ももう少し文章表現がうまくできればなぁと時々うなだれてしまいますね。ウマイラ、ヘビーローテーション中です。今後ともよろしくどうぞ。
by Astral (2010-05-14 01:20)